X(Twitter) – メディアをアップロード
この自動化アクションは、X(Twitter) OAuth1.0a連携を利用して、画像、GIF、動画などのメディアファイルを、あなたの認証済みXアカウントにアップロードします。アップロード後は、"ツイートを作成"アクションで使用できるmediaIds
を返します。これにより、メディア付きのツイートを投稿できます。
ℹ️ ヒント: メディア付きツイートを投稿するには、まずメディアをアップロードを使い、得られた
mediaIds
をツイートを作成アクションに渡してください。
💡 設定手順
開始する前に、「X(Twitter) OAuth1.0a 連携」を完了し、XアカウントをBikaに接続していることを確認してください。
1. 「メディアをアップロード」アクションを追加する
-
自動化エディタでアクションを追加をクリックし、ドロップダウンからX(Twitter) – メディアをアップロードを選択します。
2. アクションフィールドを設定する
アクション設定パネルでは、以下のフィールドを設定できます:
フィールド名 | 説明 |
---|---|
メモ | このステップの簡単な説明。自動化キャンバス上に表示されるので、アクションの内容が一目で分かります(例:「ヘッダー画像をアップロード」)。 |
Xアカウント連携 | あらかじめ設定したOAuth1.0a連携を選択してください。どのXアカウントでメディアをアップロードするかを指定します。 |
メディアURL | メディアファイルの公開URLを入力するか、データベース内のファイルを参照する変数を挿入します。直接URLを貼り付けるか、/ キーで変数セレクターを開いて添付ファイルフィールドを選択します。 |
メディアアップロードのガイドライン
- GIFファイル:最大サイズは15MB
- その他の画像形式(例:JPG、PNG):最大サイズは5MB
- 動画:Twitterは最大512MBまで対応。ただし、アップロードの遅延やネットワークの安定性を考慮して、できるだけ小さいサイズを推奨します。
メディアURLフィールドの使い方
-
直接URL:画像、GIF、または動画の公開リンクを1つ貼り付けます。
-
変数使用:前のステップ(例:データベースのレコード)で取得した添付ファイルフィールドを参照する変数を使います。
/
キーを押して変数セレクターを開きます。ℹ️ 注意: 1つのツイートには最大4つのメディアファイルを含められます。添付フィールドに4つ以上のファイルがある場合、最初の4つだけがアップロードされます。
3. テストを実行
フィールドの設定後、テストを実行をクリックします。これによりTwitter連携の検証が行われます(実際のメディアアップロードはまだ実行されません)。
🔔 注意: ツイートを作成アクションを追加する前にこのテストを実行してください。このステップで返される
mediaIds
が後続のアクションに必要です。
4. 「ツイートを作成」と接続する
-
「メディアをアップロード」ステップの後に、ツイートを作成アクションを追加します。
-
ツイートを作成の設定パネルで、「メディアをアップロード」ステップで返された
mediaIds
変数を選択し、ツイートにメディアを添付します。 -
ツイートを作成アクションを保存します。
5. 自動化を実行
これで自動化を実行できます。メディアはXアカウントにアップロードされ、添付されたツイートが公開されます。
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