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この自動化アクションは、X(Twitter) OAuth1.0a連携を利用して、画像、GIF、動画などのメディアファイルを、あなたの認証済みXアカウントにアップロードします。アップロード後は、"ツイートを作成"アクションで使用できるmediaIds
を返します。これにより、メディア付きのツイートを投稿できます。
ℹ️ ヒント: メディア付きツイートを投稿するには、まずメディアをアップロードを使い、得られた
mediaIds
をツイートを作成アクションに渡してください。
開始する前に、「X(Twitter) OAuth1.0a 連携」を完了し、XアカウントをBikaに接続していることを確認してください。
自動化エディタでアクションを追加をクリックし、ドロップダウンからX(Twitter) – メディアをアップロードを選択します。
アクション設定パネルでは、以下のフィールドを設定できます:
フィールド名 | 説明 |
---|---|
メモ | このステップの簡単な説明。自動化キャンバス上に表示されるので、アクションの内容が一目で分かります(例:「ヘッダー画像をアップロード」)。 |
Xアカウント連携 | あらかじめ設定したOAuth1.0a連携を選択してください。どのXアカウントでメディアをアップロードするかを指定します。 |
メディアURL | メディアファイルの公開URLを入力するか、データベース内のファイルを参照する変数を挿入します。直接URLを貼り付けるか、/ キーで変数セレクターを開いて添付ファイルフィールドを選択します。 |
直接URL:画像、GIF、または動画の公開リンクを1つ貼り付けます。
変数使用:前のステップ(例:データベースのレコード)で取得した添付ファイルフィールドを参照する変数を使います。/
キーを押して変数セレクターを開きます。
ℹ️ 注意: 1つのツイートには最大4つのメディアファイルを含められます。添付フィールドに4つ以上のファイルがある場合、最初の4つだけがアップロードされます。
フィールドの設定後、テストを実行をクリックします。これによりTwitter連携の検証が行われます(実際のメディアアップロードはまだ実行されません)。
🔔 注意: ツイートを作成アクションを追加する前にこのテストを実行してください。このステップで返される
mediaIds
が後続のアクションに必要です。
「メディアをアップロード」ステップの後に、ツイートを作成アクションを追加します。
ツイートを作成の設定パネルで、「メディアをアップロード」ステップで返されたmediaIds
変数を選択し、ツイートにメディアを添付します。
ツイートを作成アクションを保存します。
これで自動化を実行できます。メディアはXアカウントにアップロードされ、添付されたツイートが公開されます。
メディアをアップロードとツイートを作成アクションを組み合わせた、すぐに使えるテンプレートをご覧ください:
👉 AIによるX自動ツイートテンプレート