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Slack アプリの Incoming Webhook を利用して、Slack チャンネルにメッセージを送信します。自動化タスクと組み合わせることで、プロジェクトの進捗、タスクの完了、または緊急のお知らせなどの通知を定期的に自動で送信し、チームメンバーが Slack で即時情報を受け取れるようにします。
Slack API サイトにログインします。
「Create your Slack app」ボタンをクリックします。
Your Apps に移動し、「Create New App」ボタンをクリックします。
ポップアップウィンドウで「From a manifest」を選択します。もちろん、「From scratch」を選んで作成を開始することもできます。
アプリをインストールするワークスペースを選択し、「Next」をクリックします。
基本情報を設定し、「Next」をクリックします。
最後に「Create」をクリックします。作成成功。
Basic Information ページで "Incoming Webhooks" を見つけてクリックします。
「Activate Incoming Webhooks」スイッチをオンにします。
「Add New Webhook to Workspace」ボタンをクリックします。
メッセージを送信するチャンネルを選択し、認証して生成された Webhook URL をコピーします。
Bika にログイン後、「スペースステーション」インターフェースに移動します。
自動化タスクを作成または編集します。
「アクションタイプ」リストで「Slack チャンネルにメッセージを送信」を選択します。
先ほどコピーした Webhook URL を設定入力ボックスに貼り付けます。
メッセージタイプ(プレーンテキストまたは Blocks)を選択し、送信するメッセージ内容を入力します。
自動化タスクを保存して有効化します。
これで、Slack チャンネルへのメッセージ送信に関するすべての設定が完了しました。異なるトリガー条件と組み合わせて、さまざまな自動メッセージの送信を実現することができます。