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Google Analytics スキルセット は、Google Analytics アカウントに接続されたツールのコレクションです。このスキルセットを有効にすることで、AI エージェントは Google Analytics を通じてウェブサイトデータを取得し、分析レポートを生成して、ウェブサイトの行動をより簡単に理解できるようになります。
現在のスキルセットには以下のスキルが含まれます:
propertyId
(必須): Google Analytics プロパティ ID (例: 42XXXXX01
)startDate
(必須): 開始日 (形式: YYYY-MM-DD)endDate
(必須): 終了日 (形式: YYYY-MM-DD)dimensions
(任意): クエリするディメンション (例: country, city, pagePath, sessionSource)metrics
(必須): クエリする指標 (例: activeUsers, active1DayUsers, active7DayUsers, active28DayUsers)limit
(任意): 結果数の制限、デフォルトは50📌 ヒント:詳細なディメンションと指標については Google Analytics API ドキュメント を参照してください。
propertyId
(必須): Google Analytics プロパティ ID (例: 42XXXXX01
)startDate
(必須): 開始日 (形式: YYYY-MM-DD)endDate
(必須): 終了日 (形式: YYYY-MM-DD)limit
(任意): 結果数の制限、デフォルトは50Google Analytics スキルセットは Google Cloud サービスアカウント認証情報(Google Credentials)に依存しています。以下の手順に従って設定してください:
Google Cloud コンソール にアクセスしてログインするか、アカウントを作成してください。
新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを選択してください。
Analytics Data API の有効化:
サービスアカウントの作成:
認証情報の作成とダウンロード:
Google Analytics での権限付与:
client_email
フィールドから)を追加Google Analytics Property ID の取得:
42XXXXX01
" をコピーし、AIとの会話やプロンプト内でパラメータとして使用(ステップ2の例を参照)
⚠️ 設定プロセスが複雑な場合は、Google Analytics エージェントテンプレートドキュメントを参照して詳細な操作例を確認できます。
AI にカスタム分析レポートを生成させる:
例のプロンプト:"総ユーザー数を表示"
metrics:
totalUsers
は総ユーザー数、AIに直接伝えることで誤解を避けることができます。これは LLM の Google Analytics に対する理解能力によります。
例のプロンプト:"過去1ヶ月の国別ページビュー数とセッション数を分析"
metrics:
screenPageViews
、sessions
📌 ヒント:
42XXXXX01
)、プロンプトで指定可能country
、date
、city
、adUnitName
などsessions
、screenPageViews
、activeUsers
、totalUsers
などAI にユーザーアクティビティ指標を取得させる:
例のプロンプト:"アクティブユーザー数を表示"
Q: 接続に失敗した場合はどうすればよいですか? A: JSONが完全に貼り付けられているか、余分な記号が追加されていないか、またはサービスアカウントのメールアドレスに権限が設定されているかを確認してください。
Q: 機能が利用できない場合はどうすればよいですか? A: 設定ページで対応するスキルが有効化され、保存されていることを確認してください。
Q: 呼び出しが制限された場合はどうすればよいですか? A: Google Analytics APIにはレート制限があります。リクエストが多すぎると制限が発生する可能性があります。後ほど再度お試しください。